■カロテノイドに関する情報
■カロテノイドとは
カロテノイドは赤、橙、黄色などの色素で、ポリフェノールと並ぶ植物の代表的な抗酸化物質です。自然界には約600種類以上のカロテノイドが知られ、私たちが日常摂取している野菜や果物にも40〜50種類のカロテノイドが含まれています。このうち10種類以上がカラダに吸収され、血液や細胞膜などで重要な働きをしています。カロテノイドには私たちの身体の中でビタミンAにかわるもの(αカロテン、βカロテンなど)と変わらないもの(リコピンなど)があります。
■リコピンとは
リコピンとはトマトに含まれる赤い色素です。リコピンはカロチノイドの一種です。ベータカロチンのように体内でビタミンAに変わることもないので今までは重要視されていませんでしたが、リコピンには強い抗酸化作用があることが徐々に解明されてきています。リコピンが多くふくまれているのは、トマトが有名ですが、トマト以外ではスイカや柿、グレープフルーツ(ルビー)などにも含まれています。リコピンの抗酸化作用はビタミンEの100倍、ベータカロチンと比べても2倍強いことが明らかになっています。
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